「瑞雨‐ZUIU‐」とは

世界唯一の加賀友禅花嫁衣裳ブランド⁡

過去に例のない希少な加賀友禅の花嫁衣裳の制作に、2022年、本格的に取り組み始めました。今だから必要とされる、何世代にも受け継がれる工芸品としての花嫁衣裳をご提供します。

加賀友禅とは

加賀友禅の歴史は、金沢市とその周辺地域の特定の文化や歴史と深く結びついています。その美しい染色技術や緻密なデザインは、日本の伝統工芸品としての価値を持ち続けています。

衣装紹介 2023年春完成

銘:牡丹華 ボタンハナサク

作:杉村典重先生、畠山登先生 合作

作家先生2名による合作はどのお着物においても過去に一度もありません。

今回の考案と工程

図案検討~完成まで

1.意匠設計/2.仮仕立/3.下絵/4.糊置き/5.地入れ
/6.彩色/7.中埋め/8.地染め/9.本蒸し/10.水洗い/11.完成
工程の大部分が職人の手仕事によるもので、色調や線の描画、着た時の柄の配置を考えつくされ、職人の想いが込められています。

婚礼衣装に求められてきたものの「これまで」と「これから」

かわいいや憧れだけでなく意味のある本物の結婚式を求めている花嫁さんが増えていること。このような現状がありますので、その要望に応えられるのが加賀友禅だと確信をしました。

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